EPISODE １８６ 検索 ページ9
．
＿＿＿妖精族 能力 存在。 検索
「あ…
思ったより沢山出てきたな…」
えーっとなになに？？
＿＿＿＿妖精族とは、４人の長の治める多民族です。
集落は計４箇所あると言われており、数も少なくないですが、実際に見たことのある人があまりにも少ないので、今では伝説のような存在になっています。
噂の一人歩きで話が大きくなってしまっている可能性があるので、実は私にもどこまでが本当でどこからが架空の話なのかは分かりません(笑)
「…え、だめじゃん。何この人。」
まぁいいや、取り敢えずもう少し見てみよう…
＿＿さて、そんな謎の多い妖精族ですが、魔法が使えるという事で有名ですよね？
４人の長達には得意魔法があるそうで、それぞれに緑の魔法、炎の魔法、風の魔法、氷の魔法だと言われています。
妖精さんひとりひとりが別々の魔法を得意としますが、大体は集落の長に似た系統の魔法が得意だそうです。
◯妖精族は怒らせるとやばい！？
いろいろな噂のある妖精族ですが、一番よく耳にするのが、��妖精族は嘘つき嫌い��です。
皆さんも妖精族について興味のある人は、知っている方も多いのではないでしょうか？
妖精族は心を読むことができる。
と、聞いたことはありませんか？
まさにコレです！！
妖精族は心を読むことができます。
読心術と言うんですかね？とにかく全部筒抜けだそうです(笑)
嘘をつかれることが嫌いな妖精族、心を読むことができるので嘘か真実かすぐにわかってしまいます。
なかなか出会えない妖精族ですが、もし会った時には、注意しましょう。
嘘をつくと大変なことになってしまいますよ！
では何故妖精族は嘘が嫌いなのでしょうか？
それについては、また別のストーリーがあるそうです。
なにせ妖精族は珍しいですから、狩人によく狙われるらしいんです。
魔法の使える妖精族に真っ向から挑んでも勝てないと踏んだ狩人達は、森に迷い込んだ定で妖精族に近づきました。
隙を見て襲撃する予定だったのですが、妖精族にバレてしまい、酷く怒りを買ったそうです。
地方によっていろいろな話になっていますが、雨が降り風が吹き稲妻が走り、それはもうすごい嵐が何日も続いたと言われています。
あ、これは絵本になっているので、皆さんも小さい頃に読んだことがあるかもしれませんね。
ノンフィクションらしいですよ？？
では以上、妖精族についてでした！！！
「何というかまぁ、胡散臭いな」
．
EPISODE １８７ 関与→←EPISODE １８５ 特質
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 116人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
がーどれーる(プロフ) - 43 −ヨミ−さん» 全然申し訳なくないです！！むしろ私の方が更新遅くて申し訳ないくらいです(笑)とっても励みになります！とっても嬉しいです！！これからも頑張ります！ありがとうございますっ！！(*´▽｀*) (2021年8月10日 17時) (
レス) id: c88d211ea8 (このIDを非表示/違反報告)
43 −ヨミ−(プロフ) - いきなりコメント申し訳ありません…がーどれーる様の書かれる小説とっても素敵で、思わず一気に読ませて頂きました…！！応援しています、更新頑張って下さい！！！ (2021年8月10日 14時) (レス) id: 49fbf72e9b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：がーどれーる | 作成日時：2021年7月11日 19時
