EPISODE ２１２ 最低 ページ35
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「遠かった。。。
やっと着いた…で、洞窟ってどこだっけ？」
ひたすらイディアン目指して来たから、いざイディアンに着いたら細かい目的地がどこだったか忘れちゃった…
「アマンティー市のダモン区」
「シャル記憶力凄いね、、、」
じゃー、ぱっぱと行ってさっさと片付けて早急にアジトに帰ろー！！おー！！
「…何そのテンション」
「シアンがいないから情緒が不安定なんだよ。
そっとしておいてあげて、マチ」
「…うわぁ、、、」
「いや別にそんなんじゃないから！？
フィンクスも引かないでシャルが適当言って
るだけだから！！」
シアンに会いたいのは否定しないけどな！！！！
…あと、早いところ洞窟行ってトレジャーハンターとやらから宝を盗って帰ってゆっくりしたいのある。
休みが欲しい。
切実に。。。
「はいはい。
でも取り敢えず向かうのはダモン区じゃなくて
カトーニ区ね。
トレジャーハンターを先に殺るから」
「了解」
…にしてもそのトレジャーハンターとやらも不運だよね、、、
せっかく仕事でお宝見つけて、ニュースに報じられて大成功なのに全部横取りされる上に殺されちゃうなんて。
人生山あり谷ありなんて言葉を聞いたことがあるけれど、何というかそーゆーレベルじゃないよね。
まぁ、私達のせいなんだからそんなこと言うならやめろよって話なんだけど。。。
「…今度は何一人でぶつぶつ言ってんの？」
「え、声出てた？
やば…あ、何でもないよ？」
取り敢えずトレジャーハンターの皆さんに一言だけ。
…ご愁傷様です。
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がーどれーる(プロフ) - 43 −ヨミ−さん» 全然申し訳なくないです！！むしろ私の方が更新遅くて申し訳ないくらいです(笑)とっても励みになります！とっても嬉しいです！！これからも頑張ります！ありがとうございますっ！！(*´▽｀*) (2021年8月10日 17時) (
レス) id: c88d211ea8 (このIDを非表示/違反報告)
43 −ヨミ−(プロフ) - いきなりコメント申し訳ありません…がーどれーる様の書かれる小説とっても素敵で、思わず一気に読ませて頂きました…！！応援しています、更新頑張って下さい！！！ (2021年8月10日 14時) (レス) id: 49fbf72e9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がーどれーる | 作成日時：2021年7月11日 19時
