＊続きます ページ14
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「博士が誰かで試したかっただけ
だろコレ…怪しいモン飲ませやがって…」
は「いやだからそんなに嫌ならあたしが、」
爆発させてた薬。
そんな怪しい物を姉に飲ませられるわけもなく。
「…いいから行こう。」
は「そうだね」
確か…ここら辺のはず。
は「あ、いたいた。コナンくーん」
コ「はるかさん！？
ってことは…Aさん！？
一体博士は何やって……」
地図をもとにコナンの言う場所を探して、取り敢えず中には入らずに建物の周りを探す。
コナンは裏口の陰にしゃがんでいて、声を掛けると驚いた様子で2人を見た。
まぁ、コナンからすれば博士が来ると思っていたのだから驚くのも当然である。
「それじゃ、行こうか」
コ「…だね」
作戦を確認し、３人はそれぞれに動き出した。
コナンの作戦では、コナンは正面から行って犯人の気を引くから、その内に哀を助ける。…という事になっている。
言っていた通り、コナンはお得意の��ねぇおじさん��という切り出しで犯人に話しかけた。
コナンの馬鹿そうな話し方のせいかおかげか、犯人はコナンをそう警戒してはおらず、少々気が緩んでいる様子だった。
結果的にすんなりと２人は哀を助け出す事ができた。
__________しかし、問題は皆が安堵してから起こる。
歩「皆私たちを仲間外れにしてこんな所に！」
光「そうですよ！
いっつもボク達には内緒で！」
こっそりと博士の家からついてきていた歩と光彦が建物の中に入ってきたのだ。
コ「なっ…バｯ危ない！！」
歩「キャアｯ！！」
建物内にいるのが１人だけでない事に気付いた犯人は慌てて哀が居た場所を確認し、既に哀が抜け出している事にも気付く。
それから、自身が少々部が悪いと思い、犯人は歩美を人質に取った。
「何やってんだアイツっ」
？「動けばこのガキを殺す！」
場の空気が一気にピリッとする。
皆が凍りついている中ではるかがAの方を見た。
セーラー戦士への変身をして、助け出すか？という意を込めてじっとAを見つめている。
その視線に気づき、Aは更にコナンの方を見る。
考え込んでいる様子で、打開案はまだの様だ。
「はぁ…姉貴はそこで見てて」
人前でセーラー戦士へ変身するとこ以前に、Aはセーラー戦士になる事自体避けているのだが、今回に限っては人の命もかかっているし、駄々をこねている場合ではない。
深くため息をつき、Aは再度はるかに視線を送った。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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がーどれーる(プロフ) - マリコさん» 大変お待たせいたしましたm(_ _)mご満足いただけるかわかりませんが、なるべくリクに沿って作らせていただきました。ずいぶん長くなってしまって、告白まで入りませんでした。申し訳ありません。…えーっと、改めまして、リクエストありがとうございました！ (2020年12月20日 12時) (
レス) id: 5a3d547e73 (このIDを非表示/違反報告)
がーどれーる(プロフ) - ティラミルクさん» あざーっす(￣^￣)ゞ (2020年11月15日 16時) (レス) id: 5a3d547e73 (このIDを非表示/違反報告)
ティラミルク(プロフ) - 良きよ(*^-^*)更新ふぁいと！ (2020年11月15日 12時) (レス) id: 71f25d95d1 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - がーどれーるさん» はい、此方こそありがとうございますそして米花町の皆にヒロインがセーラー戦士だって事を打ち明けとヒロインがはるかさんに愛の告白をしてあげてください。 (2020年11月8日 23時) (レス) id: acaf3d42e5 (このIDを非表示/違反報告)
がーどれーる(プロフ) - マリコさん» セーラームーンは存じ上げていませんので、少々お時間を取ってしまいますが、それでも宜しければ書かせて頂きます。リクエストありがとうございましたm(._.)m (2020年11月8日 6時) (レス) id: 5a3d547e73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がーどれーる | 作成日時：2020年11月7日 19時
