今日:4 hit、昨日:20 hit、合計:91,974 hit
小｜中｜大
。 ページ46
あれれ子猫ちゃん…。
部屋に行っちゃった
ちょっとからかい過ぎちゃったかな。
美味しいのに…
1人で食べるフレンチトーストは何か
味気なく感じる。
戻ってきたら嘘だよって
教えてあげよう。
30分経っても部屋から出てこない
さすがに気になる。
怒ってるのかな…
部屋の前まで行ってみる。
すると部屋の中から楽しそうな
Aの声が聞こえてきた
笑い声も…
俺は声を掛けられず仕事へ行く
時間になり支度して部屋を出る事にした
………でも…
いってらっしゃいくらい…
言ってくれたっていいじゃん。
俺って子供…
自分でも思う。
俺は玄関で無駄に靴を履くのに音を立てる
それでも俺の子猫ちゃんは来てくれない
なら…咳払いをして…
『ウッッン… ゴッホン…』
それでも気ずいてくれない。
もぉーーー。何いつまで話してんだよ。
俺は痺れを切らして子猫ちゃんを呼んだ
テヒョン
「子猫ちゃ〜〜ん！！」
結構大きめな声を出したからすぐに
廊下の先のドアが空いたのが見えた。
スリッパの音で走ってるのも分かる
うんうん…子猫ちゃん早くおいで
俺は何気ない顔で待つ
A
「テヒョンさん…呼びましたか？」
テヒョン
「仕事行くね…」
A
「あっ…ちょっと、待ってください」
そう言って子猫ちゃんは耳に携帯を
当て始めた。
なんだよ…俺が話してるのに…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 406人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
設定タグ：BTS.防弾少年団. , V、テヒョン、テテ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年12月21日 14時
