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子猫ちゃんの手をほどくか
迷ったが…
俺はそのまま抱きしめて寝た
いいよね…？
子猫ちゃんだもん…笑
それから1時間くらい経ったのか
まだ横の子猫ちゃんは気持ち良さそうに
眠っている…
子猫ちゃんの顔にかかってる髪の毛を
ずらしながら頬を触ってると
子猫ちゃんはビクッとして起きた…
A
「キャッ」
「テ…ヒョンさん…？」
「あれ…なんで…」
「えっ…キャッ…」
私は布団を顔の半分までかぶる…
恥ずかしいから
テヒョン
「おはよう」
A
「おっは…よ」
「えっ…」
「近っ」
「あっ…昨日テヒョンさん…」
「部屋間違ってましたよ！」
テヒョン
「うん…前ここ寝室にしてた時あったから
間違ったのかも…」
「ごめんね…」
「でも…
俺気ずいて出ようとしたけど
離してくれないんだもん…Aが…」
A
「えーーーー本当ですか？」
「恥ずっ。」
「ごめんなさい…」
テヒョン
「もぅ大胆過ぎて…笑」
「子猫ちゃん…笑」
「…笑 ﾆﾔﾘ 」
「いや…子猫じゃないね…」
A
「えっ…！？」
テヒョン
「メスのヒョウだ！！」 いひひひひぃ笑
A
「えっ…私何したんですかーーー」
「本当にごめんなさい」
テヒョン
「いひひひひひひひぃ笑」
「あんな事とか…色々とだよ…笑」
A
「あーーーーー本当にヤダーーー」
「恥ずかしい…迷惑ばかり」
「てか、、、テヒョンさん」
「離れて下さいよ」
「めっちゃ近くてヤバいです」
「鼻血でますから…」
テヒョン
「夜中は激しかったくせに…笑」
いひひひひひぃ 笑
朝から楽しいなっ
子猫ちゃんをからかってるとw
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年12月21日 14時
