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。 ページ42
テヒョンさんはお風呂へ…
私は寝室で携帯とにらめっこ。
早く新しい仕事を探して
部屋を探さないと…
事務職しかした事がない私…
給料も贅沢言わなければ幾つかあるな
部屋は出せても5万
今まで寮に居たから新しく家電を
揃えるのを考えると贅沢は出来ない。
コンコン…
部屋をノックするテヒョンさん
テヒョン
「子猫ちゃ〜ん」
部屋の前からお風呂どうぞって
声をかけてくれた…
A
「はぃ…ありがとうございます」
子猫…かぁ…
テヒョンさんは私をよく子猫ちゃんと呼ぶ
あーーーーーぁ。
本当に子猫ちゃんになれたらな…
テヒョンさん優しい飼い主さんに
なってくれそぅ…笑
子猫だったら住む場所も仕事も
気にしなくていいのになぁ…
テヒョンさん可愛がって
くれそうだよね…笑
はぁ……
目が疲れた
ったく…
何を考えてんだか…
さっさとお風呂に入って私も
休むかぁ…
テヒョンさんの家のお風呂は
本当にデカイ…
さっきまでテヒョンさんが入ってたから
湯気が残ってる…
ポディーソープの香りかな？
いい香りがする。
テヒョンさんが浸かった湯船…
入ってもいいのかな…
一度捨てた方がいいのかな
いや…
もったいない。
さっと温まって上がるか！！
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年12月21日 14時
