今日:6 hit、昨日:20 hit、合計:91,976 hit
小｜中｜大
。 ページ38
視力が良い方ではない俺だけど
俺の子猫ちゃんはすぐ見つけられた。
誰だよ横に居る男達は…
子猫ちゃんの肩に触れてる。
誰が触っていいって言ったんだよ…
むなくそ悪い…
俺はすぐに駆け寄って子猫ちゃんを
胸元に引き寄せた…
ビックリした顔をしてる子猫ちゃん…
ごめんね遅くなって
A
「キャッ」
「テヒョ…さん…」
テヒョン
「大丈夫…？」
「また居なくなったね笑」
A
「ごめんなさい…」
私はテヒョンさんの胸元に抱き寄せられ
ギュッと腰に手を回した。
ドリンクを派手に撒き散らしながら…
チラッとテヒョンさんを見ると
凄く目つきが悪い…
怒ってる…
ナンパ�´�
「なんだお前…」
「邪魔すんなよ」
「俺達これから遊ぶの」
「だから邪魔…消えてくんね？」
テヒョン
「遊ぶ…？」
「ふ〜ん。
アンタ達こんなに嫌がる子と遊ぶの？」
ナンパ��
「うざっ…関係ねーだろ」
テヒョン
「関係あるよ…この子は俺のなの」
「俺にしか懐かないの」
「ねっ…子猫ちゃん」
そう言ってテヒョンさんは
私を本当の猫の様に扱う…
顔を近づけてきて
私の頭にテヒョンさんの頬でスリスリと
ちょっと恥ずかしい…
獲物を見つけたかの様な三白眼の
テヒョンさんに睨まれた男達は
サッと消えていった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 406人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
設定タグ：BTS.防弾少年団. , V、テヒョン、テテ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年12月21日 14時
