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テヒョンさんは一通り必要な物を
全て買い…
それは私の分まで…
申し訳がないのでレジで支払うと伝えると
要らないよ…
って言われてしまう…
余りにも沢山お金を使わせてしまったので
ドリンクでもと思いグクさんとテヒョンさんが
レジに居る間に私はダッシュで
ドリンク売り場を探した。
カフェがあったので３つ購入して
急いで戻ってる時だった…
知らない男の人達につかまった
たまにあるよね…
こーゆーナンパ。
2人の男性は私の肩に触れ
気色が悪い…
テヒョンさんにギュッとされた時は
こんな嫌な気持ちにならなかった
こんな時に私は何を考えてんだか…
あーーーもーーー。。
2人が探してたら申し訳ない…
急がないと…
ドリンクとバックで両手が
ふさがってる…
口で言うしかない…
A
「すみません…やめて下さい」
「待ってる人がいるので…」
ナンパ��
「そのドリンクちょうだい」
「一緒に何処かで飲もうよ」
手がふさがってなかったら
肩の手を払ってたのに…
気持ち悪い…
ナンパ��
「君…可愛いね…」
ナンパ��
「小動物みたくて可愛いね」
「彼氏いるの？」
ナンパ��
「遊ぼうよ…」
A
「本当にやめてください。」
ダメだ…
全く聞いてくれない…
ぐいぐいと引っ張られてしまう…
その時だった…
私の肩を反対に引いて胸元
に抱き寄せられた…
この香り…
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年12月21日 14時
