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私は2人から少しだけ離れて
着いて歩く。
合間合間に2人は後ろを振り向いてくれ
私がはぐれてないか確認してくれている
保護者みたぃ…
こんなに良くしてもらって幸せ…
バチでも当たりそう。
テヒョンさんとグクさんも少し距離を
取りつつ歩いてる。
少しの談笑があったり私はそれなりに
いや…凄く楽しい…
だって…BTSの2人とだよ…
楽しくない訳がない！！
グクさんが足を止めて私に手招きしてる
近くまで行くと食器あるよ…って。
テヒョン
「食器選ぼう」
A
「私のはいいですよ」
「テヒョンさんの選びましょう」
テヒョン
「ダメだよ一緒に住むんだから」
グク
「ですって…笑」
「A選んだら？」
A
「でも…私来月には…」
テヒョン
「これは？」
そう言って話を聞いてくれないテヒョンさん
私にピンクのマグカップを選んでくれた
テヒョンさんは色違いでグレー
次々と色々と買うテヒョンさん…
合間にグクさんも色違いで選んだりして
テヒョンさんが怒ったり…笑
楽しすぎる…
私このまま死んでも悔いがないかも…
テヒョン
「フライパンはこの白が可愛いね」
A
「本当だぁ…可愛いい」
「私が明日朝食作りますからね」
テヒョン
「ヤッターーー」
「じゃぁフレンチトースト作って」
A
「任せて下さい」
グク
「僕も食べます」
テヒョン
「やめてよーー。笑
朝から来ないでよねぇーーー！！」
私達は終始笑っぱなしだ…
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年12月21日 14時
