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少しだけのつもりが、ガッツリ
眠ってしまった…
やばっ…
どんだけ寝たのかな…
何時だろっ…
携帯充電しないまま寝ちゃった。
大きな窓から外を眺めると
まだ暗かった…
んんん"〜ぅ"ん…
喉がかわいた…
洗面所を借りて
洗顔と歯磨きを済ませて私は
テヒョンさんを探した。
勝手に部屋に入るのはさすがに
ダメだよね…
ノックをするも返事がない…
「ガチャ」
そぉ〜っと入ってテヒョンさんを
探す…
あっ！
見つけた 笑
寝相が可愛いぃ
枕を抱きしめてる…
写真撮りたいわーーー
いやいや…絶対ダメ！！
何を馬鹿な事を！！
私は自分の頭を殴る…強めに
ボコッ。ガツン。
テヒョンさんを起こす…
ツンツン…
ユサユサ…
ぱんぱん…
起きない…ユサユサ…
A
「あの〜ぉ……。すみませ〜ん…」
………。z z z z
A
「テヒョンさ〜ん」
「すみませんが起きてください」
…………。z z z
「テヒョンさーーーん！！」
「あのーーーー！！」
「テヒョンさーーーん」
その時だった…
A
「テヒョ…っ」
「キャーーッ」
テヒョンさんは私の手を掴んで
ガバッと身体を起こして
自分の胸元へ引き寄せてそのまま
抱きしめてベットへ…
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年12月21日 14時
