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【 彼サイド 】
僕は今日、猫ちゃんを拾った
凄く警戒されたけど
今は少しおとなしくなったかな…
座ってと言ったら部屋の1番奥まで
行って窓際の椅子に座ってる…
本当…猫ちゃんみたい…笑
その椅子いいでしょ…？
俺のお気に入りなんだよ…
さすが僕の猫ちゃん 笑
おいでと猫じゃらしを振ったら
俺に擦り寄って来てくれるのかな？ 笑
まだ俺に気付いてなさそうな君に
自己紹介をしないとね…
少し部屋の照明を明るくして…
改めて拾って連れ帰った事を
謝らないとね…
握手して宜しくね。
彼女も助けてくれてありがとうと
頭を下げた。
そして顔を上げた時…
彼女の顔の表情が一変した 笑
驚いたかな…？
目ん玉が落ちそうなくらい
ガン見…
これは良かった僕を知ってる
なのに彼女は認めないんだよ…笑
絶対知ってるのに 笑
だって俺を見て固まって驚いてたもん
僕の猫ちゃんはツンデレちゃんなのかな
笑
こりゃ大変だぞwww
そっちがそーくるなら
俺にも考えがあるよん…
猫ちゃん…笑
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年12月21日 14時
