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ページ28

恥ずかしくなって私は戻らないと…

と伝えると…


ジミンは私の手を握りながら
真剣な顔をして…

JM

「教えて…Aの気持ち…」

「俺はAが好き」


A

「ジミン…私はやっぱり」

JM

「あっ…断るのはダメだからね」


そう言ってまた抱きしめてくるジミン


A

「私…なんかでいいの?」

「ジミンはアイドルなのに…」


JM

「そうだね…」

「ファンも大事だよ」

「でもね…Aと過ごした3日間で
 とてつもなく好きになった」

「俺はもっともっとAといたいって」

「離れてた間に…写真を見返しては」

「逢いたくて…声が聞きたくて」

「それじゃダメ…?」


A

「私もね…離れてる間…」

「何度も声が聞きたくて…
 逢いたくて…」


「ジミン…好き…」


JM

「A…ホント…?」


A

「うん…ホント…」

ジミンは私から離れてヨッシャーって
手を上げてる…

なんだか笑えてくる…


A

「ジミンそんなに喜んでくれるの?」

JM

「あったり前じゃん!!」

「大好き…A…」

「今…キスしていい?」


A

「えっ…今…」

私がそっと目を閉じると

ジミンはチュッと唇に、キスをした…


A

「なんか恥ずかしい…ジミン」



JM

「そう…?笑 ならもう一回しようか笑」



なんて笑ってるジミン…

。→←。



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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2021年11月26日 0時

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