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恥ずかしくなって私は戻らないと…
と伝えると…
ジミンは私の手を握りながら
真剣な顔をして…
JM
「教えて…Aの気持ち…」
「俺はAが好き」
A
「ジミン…私はやっぱり」
JM
「あっ…断るのはダメだからね」
そう言ってまた抱きしめてくるジミン
A
「私…なんかでいいの?」
「ジミンはアイドルなのに…」
JM
「そうだね…」
「ファンも大事だよ」
「でもね…Aと過ごした3日間で
とてつもなく好きになった」
「俺はもっともっとAといたいって」
「離れてた間に…写真を見返しては」
「逢いたくて…声が聞きたくて」
「それじゃダメ…?」
A
「私もね…離れてる間…」
「何度も声が聞きたくて…
逢いたくて…」
「ジミン…好き…」
JM
「A…ホント…?」
A
「うん…ホント…」
ジミンは私から離れてヨッシャーって
手を上げてる…
なんだか笑えてくる…
A
「ジミンそんなに喜んでくれるの?」
JM
「あったり前じゃん!!」
「大好き…A…」
「今…キスしていい?」
A
「えっ…今…」
私がそっと目を閉じると
ジミンはチュッと唇に、キスをした…
A
「なんか恥ずかしい…ジミン」
JM
「そう…?笑 ならもう一回しようか笑」
なんて笑ってるジミン…
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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2021年11月26日 0時