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【JMサイド】
今日も仕事の合間にAにカトク
すぐに返事がきた
これは電話出来るチャンス
電話をかけると…
さほど、嬉しい訳でもない感じなA
でもそのゆるい感じ好き…
Aもこれから新しい仕事へ
向けて忙しくなるらしい。
だから電話が出来るのが嬉しい
特別な事は話さなくても
俺は声が聞けるだけでも幸せを
感じてる
多分もぅ俺の中でAへの
感情が大きいから…
好き…
ヒョンに言われてから
急に何か糸が切れたかのように
抑えてた感情がダダ漏れな俺。
告白はちゃんと会って言いたい
でも今日俺は言った…
だってAが連絡を取り続けるのは
やめた方がいいって…
突然そんな事言われたら…
好きって言っちゃったよ…
Aには聞こえてないのかな…
静かだ…
聞こえたかと、聞くと
冗談やめてよって…
冗談な訳がない。
だから俺はもう一度言った！
JM
「A…俺はずっと好きだったみたい」
「離れてから気ずいた」
「本当は会ってちゃんと言いたい」
「でも今すぐにこの気持ち言わないと
Aに、ちゃんと言わないと」
「Aが大好き」
A
「…………シーン………」
JM
「A？」
A
「…ジミン…」
「ジミン？ジミン？」
「あのさ…これ本当の話し？」
JM
「嘘じゃないよ…本当だよ」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年11月26日 0時
