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さっきまで私を笑ってたジョングクさん
今はオイルを持つ手が震えてて
私は笑ってしまう…
そして緊張が解ける事なく
失敗に終わり…
落ち込んでるジョングクさんwww笑
味は同じですと励まして…
最後の仕上げでフルーツと氷にヨーグルトを
ミキサーで混ぜてドリンクの
出来上がり
A 「お待たせしました…
それにお手伝いありがとうございました」
JK 「俺なんて役に立ててないですよ」
「でも一緒にやれて楽しかった」
A 「温かいうちに、食べて下さい」
狭いテーブルいっぱいに美味しそうな料理
俺たちの距離も近い…
どうしてもテーブルの下では
ひざが当たってしまう
たわいもない話しをしながら
全ての料理を食べ終わった…
JK 「Aさん本当に料理が上手ですね」
「全部美味しくてびっくりしました」
A 「ハンドミキサーのおかげですよ」
「ありがとうございました」
JK 「あのハンドミキサー
Aさんにあげます」
A 「えっ！？」
なぜ…そうなったのだ？
ジョングクさん…？
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年11月2日 15時
