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俺はキッチンへと向かった
Aさんはどうしましたか？
なんて聞くけど…
正直言えない…
あっ！と
思い出し俺は紙袋を渡す
JK 「俺も手伝いますよ！」
A 「うわーーありがとうございます
ではお願いしちゃっおかな」
Aさんは手際良く俺に
氷をこれで砕いて下さいと
JK 「へっ？このミキサーで？」
そしたらフルーツを刻むので
部品を取り替えて下さいと次々と指示をくれた
初めての事だらけでもAさんとやると
楽しい…
Aさんは俺と話しながらでも
お料理を作り続けてる
手元には美味しそうなパスタ
オーブンが無くて…笑
と話しながら出してきたのは
グリルからこんがり焼けたフランスパン
そこに野菜のカナッペ…
JK 「うわーーー美味しそうですね」
A 「ジョングクさんが最後にオイルを
パンに垂らして下さい」
JK 「えーーーーーーーーー俺に
出来るかな……」
緊張する俺を横で笑うAさん…
案の定…俺はダバっとかけてしまい
落ち込む。。。
それを見て笑うAさん…
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年11月2日 15時
