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2人してマンションへ帰る…
私は少しだけ距離をとって歩く
するとジョングクさんは
そんな気を使わなくて大丈夫と言う
同じ所に住んでるご近所さんなんですからと。
ジョングクさんが言うなら良いのかな…
エレベーターに乗り込み
ジョングクさんに今日のご飯は
私の家でどうですか？
と聞いてみた。
JK 「えっ？」
A 「前回は私がお邪魔したので
豪華な料理は用意出来ませんが
もし良かったら……」
JK 「いいんですか？」
A 「無理にとは言いません
それに何も無い部屋ですが…笑」
JK 「まさか！行きます！
ぜひ行かせて下さい！！」
「何も無い部屋へ…笑」
A 「はい…では待ってますね」
JK 「あっ何か持って行くのありますか？」
「お酒とか？お菓子とか？」
A 「あっ…じゃぁ……
いや…ないですよ…」
何か言いたそうでやめたAさんだった
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年11月2日 15時
