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エレベーターを降りると
ジョングクさんが、私に気づいて
走ってきた…
A 「昨日はおじゃましました…」
JK 「いえ…楽しかったです。
それに料理ありがとうございました。
今お帰りですか？」
A 「はぃ…今日は寄り道せずに 笑」
JK 「 寄り道…？」
A 「お酒好きな同僚が居て…
なんだかんだ断れなくて
いつもついつい…笑」
JK 「 今日は体調悪いんですか？」
A 「あっ。いえ…そうゆぅ…訳…」
JK 「良かったぁ…体調悪くなくて」
まだ話な途中だけど… 笑
安心した様に話すジョングクさん
A 「これからお仕事ですか？」
JK 「まっそんな所です！」
A 「 そうですか。お気をつけて…」
私は頭を下げて曲がり角へ向かった
JK 「あっ！あの…Aさん…」
俺は少し勇気をだして声をかけた
Aさんは驚いて振り向いた
A 「どうしましたか？」
と言って、戻ってきてくれた…
JK 「あの…も、しも……
もしもイヤじゃなかったら…
携帯の番号を…でもっ…
ダメなら全然いいので…」
「交換してくれませんか？」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年11月2日 15時
