今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:80,814 hit
小｜中｜大
。 ページ2
玄関を出てエレベーターへ向かう
エレベーター前で止まると
タイミング良く…
いや…
悪いになるのかな…。
ちょうど扉がゆっくりと開いた…
中に人…が居た…
うん…⁇
お互いに一瞬だけ、目があったような…
と、同時に閉められた…！！！
えっ！！！
嘘でしょ…？
閉めた？
今私を見たよね？？
何あの人…
うわっっー最低…
もしかして隣に住んでる人かな…
なになに…
なんなのあの人…
めっちゃ急いでボタン押してたの見えたんだけど
笑えてきた…
私はまたエレベーターを
待つ…
この忙しい時間に無駄に待たされて
イラつく私。
月曜はただでさえ体がだるいのに
週の始まりがコレって
イヤな予感しかしない…
変な所に引っ越してきちゃったな…
絶対さっきの人ヤバい人だわ。
関わらない様にしなきゃ！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 321人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジョングク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年11月2日 15時
