検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:17,312 hit

6 ページ6

橋本



「Aさん…お仕事大変だと思います」



「が……」



「マネージャーであるAさんが起こされてては」







A


「はい…ごもっともです (汗)」









平野


「橋本さーん!!」



「なーーーんてね…(笑)」



「俺が起きる訳ないっしょ(笑)」







橋本


「えっ?」








平野


「全ー部!大うそ(笑)ははは(笑)」







橋本


「本当でも嘘でも…同じですよ僕の意見は」










平野


「はいはい(笑)」



「この話終わり…ねっ!」











平野さんは私を見て、大丈夫だからねと…


小さな声で話すけども……



平野さんはかばってるつもりだろうけど…



最初に告げ口してんの…貴方ですから!!



ったく…



橋本さんの言う事はごもっともだから



言い返せない…









平野


「元気だして(笑)」 ニコニコ









A


「はぁ〜」









こりゃ天然だな…






気持ち切り替えなきゃ…


仕事に引きずると悪い事続くからね








平野


「橋本さん…コンビニ寄ります?」







橋本


「もう少しで着きますよ」



「何が欲しいですか?」






A


「コンビニ?」









平野

「朝ごはん買おう」









橋本


「Aさんも降りて選んでください」

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
221人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:プリンアラモード | 作成日時:2022年10月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。