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こんな時は…


どう交わせば失礼じゃない?




…………




どうしよう……




個室で合わなければ良かった







女優マネージャー男


「……?どうしたの?」








優しそうな顔して…


なんか気持ち悪い


少しづつ距離詰めてくるし…








その時……


楽屋のドアが勢いよくあいた








平野


「お疲れ様です」



「○○さんのマネージャーがどうして?」



「何か用でも?」










女優マネージャー男



「あっ……いや…仕事について色々と」



「まだ若いからさ…(汗)」



「教えようかなって…」



「まっ…また今度ね…お疲れ様」








少し気まずそうにマネージャー男は小走りで


楽屋を出てった…









平野


「ねぇ」



「何してんの?」









A


「何って…楽屋にいたら彼が…」









平野


「なんで俺から離れて行動してんの?」



「なんかあったらどうしてたの?」








A


「なんかって…平野さんお話してたから」











平野


「来たらいいじゃん」



「今だって…あの男何するか…」









A


「それに、あの人もマネージャーさんだから」



「追い返すなんて…」








平野


「もぅ…用心してよ」



「とにかく離れないで」



「ばっかだな!!」

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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2022年10月25日 23時

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