検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:20,774 hit

5 ページ5

気まずい…



永瀬は平気そうな顔して歩く






永瀬

「ほらっ…何してるのん?」




永瀬が私の手を…



えっ…やめて…皆見てる





A

「ちょっと…永瀬…手…」





永瀬

「マネージャーのくせして…」


「俺がマネージャーか?(笑)」







先生

「こらお前ら…遅刻のくせにイチャつくな」






永瀬

「はいはい…すんません」





陽キャな女子がこっちへ走ってきた




陽キャ女子

「永瀬君遅刻?どうしたの?」




永瀬

「うーん…朝飯食ってたら遅れた」




陽キャ女子

「平井さんは?」





永瀬

「なんやねん…アンタ先生か?」





A

「あ…えっと…寝坊…」




永瀬

「ほら行くで…」




A

「あっ…うん…」





私達は昇降口へ行きお互いスリッパに履き替え


教室へ…





永瀬

「体育行くん?」




A

「どうしよう…」





永瀬

「なんか言われたらさ…

俺に無理やり拉致られたって言い」






A

「拉致って…」




永瀬は優しいな…迷惑かけられない




「大丈夫だよ…体育行くよ」





永瀬

「そっか…」



「またなっ…」

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
設定タグ:平野紫耀 , 永瀬廉
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:プリンアラモード | 作成日時:2022年10月2日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。