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お昼の時間になり私は弁当2つを持って
教室を出る…
予定が…担任から仕事を頼まれた
もぅ…先生なんで今日なのよ…(悲)
平野
「Aちゃん…それどうするの？」
A
「職員室に…」
平野
「全部？」
「手伝うよ…やっちゃお」
A
「うぅん…ありがとう」
平野君のお陰で職員室へ運ぶ回数が1回で済んだ
ありがとう……(泣)
神様…平野様…
平野
「よし…昼休みまだあるね？」
「今日お弁当でしょ？」
A
「うん…本当にありがとう」
平野
「全然だよ！」
Aちゃんは小さなバックを持ってダッシュで
消えてった…
弁当何処でたべるんだろう…
あんなに急いで…
はぁ〜ぁぁ。
伝わらないな…
Aちゃんに中々……
俺結構アピってるのに
難しいいいーーーーーって大声を出したら
クラスの奴等に笑われた
クラスの陽キャ
「うっせーよーー」
「早く飯食えよ」
平野
「食欲ねーーーんだよ(笑)」
陽キャ女子
「えーーー紫耀どうしたのーー？」
「よし元気つける為に帰り遊ぼ♡」
平野
「やだよ〜」
「いかない〜俺落ち込んでるの〜」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年10月2日 21時
