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永瀬
「はい…これでOK」
「LINEしような…」
携帯を返されて初めて1人…追加
A
「ねぇ…このアイドルって名前…」
永瀬
「なんですか?マネージャー」
A
「ふふふぅ(笑)いえいえマネージャーです」
永瀬
「さっ…不良マネージャーさんよ」
「学校いきますか?」
A
「ねぇ遅刻って緊張…」
「初めてだから」
永瀬
「平気やって」
「一緒に行こっ」
A
「……/////いつもサラッと言うよね」
永瀬
「何を…」
A
「きゅん台詞」
永瀬
「そんな分からんよ(笑)なんやねんそれ(笑)」
A
永瀬は私の横で大笑いしながら歩いてる
私まで笑えてくる…
学校が見えてきた…
A
「あっ1時限目…体育だ…」
永瀬
「うわぁダルっ」
「遅刻でちょうど良かったやん」
校庭を見ると6組の生徒が勢揃い
げっ…外でサッカーやってる
うわぁ入ってけない
どうしよう…
永瀬
「どうした?」
A
「体育でサッカーやってる」
「皆に遅刻見られる…」
永瀬
「そうやな…まぁええやん」
「行こっ」
門から入って行くと私達を見て驚くせ生徒達
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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2022年10月2日 21時