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永瀬
「Aの好み分からくて」
「俺の好みや(笑)」
「なぁ〜。」
「俺と食える?」
A
「うん…もちろん食えるよ!」
永瀬
「なんや食えるって(笑)」
「あははははぁ(笑)」
A
「だって…さっき私ぃヒック(涙)酷い事…」
永瀬
「ほんまや!泣くぞ(笑)」
A
「……ごめんね」
永瀬
「ええよ…」
「気にすんな……」
「何食う?」
「多分…これ美味いよ」
永瀬は私にカツ丼を渡してきた
A
「ねぇww(笑)」
「カツ丼って私そんなイメージ?」
永瀬
「なんでよ…カツ丼の何がおかしいねん」
「まさか…お前…サラダしかみたいな女子か?」
A
「なにその偏見なサラダ女子説ww(笑)」
「食べるよ!丼系だってなんだって」
永瀬
「俺はじゃーーーん!!」
「ステーキ弁当にしたんや」
A
「細いのにガッツリなんだね」
永瀬
「太らんよ…だからお前の肉羨ましいわ」
A
「ねーーーーーーちょっとーーーー」
「失礼な!」
永瀬
「ぶはははわ(笑)」
「あーーーおかしい腹痛いわ」
A
「本当……永瀬とこうやってると楽しい」
「温めてくるね…」
永瀬
「おん…」
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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2022年10月2日 21時