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永瀬
「なぁそれ俺にも見せて」
A
「えっ…笑ったくせに…」
永瀬
「なんや…ケチやなA」
「俺ら、もぅお尻あいやのにな…」
A
「ちょっ…そのお尻って」
永瀬
「ギャハハ笑」「お尻」
ギャッハハハと1人爆笑してる永瀬…
私は仕方なく見せる
が…しかし…この永瀬近い
隣でキッショーっとか言いつつも笑ってる
ちょっと…近いかなと思い少し離れた
すると永瀬が…
永瀬
「なぁっ…見えん」
「なんで離れるん？」
A
「だってなんか…近くない？」
永瀬
「ぷはっっ」
「お前な〜(笑)」
「なんや…恥ずかしいんか？」
A
「そりゃ…恥ずかしいよ」
永瀬
「なぁ〜慣れろやって」
「縁やん…ここで知り合った」
「距離つくんなって」
A
「う…うん…」
永瀬
「でさ…俺いつも退屈だとココおんねん」
「A授業サボるのは進められへんけど」
「また来いよ」
「待ってる」
A
「いつも？」
「永瀬ってヤンキー？」
永瀬
「んな…アホな」
「勉強退屈やん…」
「まっ…勉強出来そうにないAは…
ちゃんと授業受けろ(笑)」
そろそろ休み時間も終わる時…
永瀬が手を差し出した
永瀬
「ほらっ…」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年9月15日 12時
