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私の作った料理をBTSの
マンネ３人が…
うわぁ…
本当に私の人生どうなってんの
今までLiveチケットすら当たった事も
無かったのに…
今じゃ一緒に住んでる…
そしてご飯を作る
生きてて良かった…
グク
「何ブツブツ言ってんの？」
A
「えっ！？」
やばぃ…私ったらつい…口に出してた
テヒョン
「いひひひひひひぃっ」笑
グク
「あっ…今日は用事済んだの？」
A
「実は…住民票が…」
グク
「うん？」
A
「新しく住所登録するのに…」
「ここの住所を書いていいか確認をと」
グク
「なんだそれ？」
「確認も何も、いいに決まってる」
A
「ありがとう…」
「まず住所の登録しないと
新しい仕事もみつけられないから…」
「助かったぁぁ」
テヒョン
「なら…ウチに、帰っておいでよ」
「子猫ちゃん…」
グク
「ヒョン…ダメです」
A
「だって……」
テヒョン
「うん？」
A
「彼女さん…」
テヒョン
「彼女…？」
「あーーーー違う違う」
「彼女じゃないよ…」
グク
「ヒョン…
元カノが訪ねて来る時点でダメです」
A
「えっ…元カノってグク知ってたの？」
「なら…言ってくれたら良かったのに」
グクには…
あんな風に飛び出して出てきた私が
おかしく見えた訳…？
腹の中では笑ってたの…？
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年1月6日 21時
