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大きなテーブルに３人で座る
横にはテヒョンさん…
グクは私が横に座るのが不満らしくて
テヒョンさんにブツブツと言ってる
でもなんだかんだ仲良し…
グク
「ラーメン辛くないやつ？」
A
「うん…」
「テヒョンさんも食べれるやつ」
テヒョン
「うわぁーーありがとうね」
グク
「激辛にして良かったのに」笑
テヒョン
「意地悪な弟だね…子猫ちゃん」
そう言うと私の肩にスリスリと
子猫の様に顔を付けてくる
私より貴方が子猫ですってくらい
あざと可愛いいテヒョンさん
ここに居るのが夢…
いや…本当夢のようだ…
私がニヤけてるとグクと目が合った
グク
「何笑ってんの？」
A
「いや…なんか…私ここに居て」
「凄いなって思ったの」
テヒョン
「凄くないよ…」
「あの夜出逢った時から運命だからね」
A
「運命…？」
グク
「…ぷっ笑」
「ヒョン…くさいですよセリフ」
A
「確かに…」笑
「さすがアイドルです」
グク
「俺アイドルでも言えない」笑
私の推しはアイドルなのにくさいセリフは
言えないそうです…笑
テヒョン
「アイドルだもーん」
「ねぇAラーメン食べなよ」
A
「私もぅ食べたんで」
「2人で食べて下さい」
テヒョン
「子猫ちゃんは料理が上手だね」
A
「本当ですか？」
「凝った料理は出来ないですけどね」
テヒョン
「昨日の料理…ね…
1人じゃ食べきれなくて…」
A
「はぃ…」
うわっ昨日の話し…気まずいなぁ…
テヒョン
「ジミナと食べたよ」
「そしたら凄い美味しいって行ってた」
A
「えっ…！！」
「ぇーーーーっ！！！」
「ジミ…ジミンさんと？？」
「料理を？？」
テヒョン
「そうだよ！！」笑
A
「私の…恥ずかしいです…」
グク
「なんで俺には恥ずかしくない訳？」
A
「いや…グクにももちろん最初は…」
「でも…今は少し慣れたって言うか」
グク
「それは、まぁ良かったよ」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年1月6日 21時
