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料理を作って…
掃除と片付けを済ませた。
少しやり過ぎかな…とも思った。
彼女ヅラするなと思われたら…
なんて考えていると
部屋にインターホンの音が響いた
なんか…
イヤな予感が本能で感じた。
テヒョンさんなら鍵を開けて入ってくる
お客さんなのかとモニターを見ると
そこには綺麗な女性が立っていた
どうしたらいいんだろうか…
ここは私の家じゃないから勝手な事は…
そうこう考えてるとまた
部屋に響くインターホンの音
意を決してモニターのボタンを押した。
女性
「テヒョ〜ン…開けて」
どうしよぅ
なんて答えるべき…
女性
「ねぇ…こっちに帰ってるんでしょ？」
この人はテヒョンさんの別の家も
知ってるって事か…
彼女さんなのかも…
私がここに居たらまずいんじゃ…
だからって居留守は…
テヒョンさんが呼んだのかも知れないし
私は返事をしてしまった…
A
「はっ…はぃ…」
女性
「えっ…。誰…？」
A
「あっ…えっと…誰って、えっと」
女性
「いいわ…取り敢えず開けて」
私は部屋の鍵を解除して
玄関で待つ事にした…
女性
「入るわね…」
外から聞こえた声に私は少しだけ
ビクッとした。
だって…
なんて挨拶するべき…
これ以上テヒョンさんに
迷惑かけないようにって…
そればかり考えてたのに
また迷惑かけそうで…。。。
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年1月6日 21時
