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ページ9

Aが風呂へ行ってる間に俺は
ヒョンへ連絡を入れた。




グク

「今どこですか?」





テヒョン

「はぁ…はぁっ…今は外だけど」




グク

「まさかずっと探してたんですか?」






テヒョン

「えっ…?」

「グガ何か知ってるのか?」





グク

「今ウチにいます」




テヒョン


「えっ…」


「そっかぁ…」


「良かったぁ…。。
 寒かったから暖かくしてやって」





グク

「ヒョン…しばらく預かってもいいですか?」





テヒョン

「いや…すぐには無理だけど」

「迎えに行くから」





グク

「女性関係ですか?」


「いつもヒョン軽いから…
 周りが寄ってくるんですよ」


「ちゃんと…切ってください」


「女性関係…」







テヒョン

「うるせっ」




グク

「僕…子猫好きなんですから…」笑



「おやすみなさい」








ったく…
グガの奴どんな弟になったんだ



あいつ優しいからな…



子猫ちゃん…
グガの所行っちゃうかな…





俺が見つけて拾った子猫ちゃんなのに


俺の所に早く帰っておいで…

。→←。



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作者名:プリンアラモード | 作成日時:2022年1月6日 21時

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