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。 ページ30
俺の元から離れてすぐさま
テヒョンイヒョンとジンヒョンの
間に座るモデルの女性…
俺はどーーでも良かった
だから飯を食う
この後ダンスの撮影もある…
とにかく食う
俺はAが気になりカトクをする
グク《今外にいるの？》
するとすぐ返信がきた…
《○○駅の近くのカフェに居る》
グク《ランチしてるの？》
《少し歩き疲れちゃって》
グク《帰りは何時ごろなの？》
《夕方には帰るよ》
グク《遅くなるならタクシー使いなね》
《友達が車で送ってくれるって》
グク《友達？》
《うん》
グク《女？》
《男だけど》
スタッフ
「そろそろ撮影戻りたいので」
「お開きになります」
マネージャー
「さっ…車行くぞ」
「順番に乗れよ…」
俺はカトクが途中になってしまい
ヤキモキしたまま撮影に戻る事に。
終わった頃には夜の8時を回ってた
ジミン
「今から帰ったら11時だぁ…」
グク
「本当ですね…」
マネージャー
「どこに下ろす？」
ジミン
「俺はいつものマンション」
グク
「俺は今日の所…」
マネージャー
「あのマンションでいいのか？」
ジミン
「なんで新しい所帰らないんだよ」
グク
「別にそこがいいから」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年1月6日 21時
