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〜Aside〜
友達と別れて、夜ご飯の買い物をした後に家に帰る。
玄関に入ると、リビングから何やら楽しそうな声が。
『(何して遊んでるんかな〜？)』
楽しそうな声に少しワクワクしながらリビングのドアに手を掛ける。
すると、
華「ふぇ…、ふぎゃぁぁぁぁぁ！泣」
中から今まで聞いた事が無いような華月の泣き声が聞こえてきた。
何かあったんじゃ…！
と心配になり、直ぐにリビングのドアを開けた。
『ただいま！？』
そこには、某グループの最年長が番組のハロウィンパーティーでしていた「オバQ」みたいな姿のトモ･リュウ･ノンと、それを見て大泣きする華月。
大「え！？
ハルちゃん大じょう…ぶ！？」
崇「どうしたハル…ナ！？」
ロフトから降りてきた崇裕くんも、別の部屋から来たダイも、目を見開いてビックリ。
智「あ！ママおかえり！」
流「ハルちゃん何か泣いてもた！」
望「起っきしたから抱っこしてあげようと思ったのに！」
そりゃあね、あなた達のそんな顔見たら泣くでしょうよ…。
華「あぁ〜！泣
うぎゃぁぁぁぁ！泣」
そして、華月からずーっと見えてる小さなオバQ達。
ずーっと泣き止みません。
『おー！よしよし！
怖かったねぇ〜(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)』
華月を抱っこすると、私にしがみつくように泣いている。
余程怖かったんだろうな…。
『ちょっと！何その顔！』
望「マ、ママの真似…涙」
『ママのメイク道具勝手に触ったらアカンやろ！
しかもボロボロなってるし…。』
智「うぅ…涙
お化粧したらママみたいに綺麗なるかなって…、思って…泣
ごめんなさい…泣」
流「ごめんなさい…泣」
泣き出すとメイクが落ちて、更に怖い顔に…。
華「びゃぁぁぁぁ！泣」
それを見て更に泣き出す華月。
『怖かったねぇ〜、よしよし。
パパ、ちょっとあっちの部屋連れてってあげて？』
崇「分かった！
おいで華月！」
崇裕くんに、寝室へ連れて行ってもらい3人から遠ざける。
ダイも一緒について行った。
ここからは3人へのお説教が始まる。
『ママのお化粧道具、勝手に触ったらアカンよっていつも言うてるやろ？
1番最初に触ったの誰ですか！？』
望「ノンちゃんです…泣」
『何でそんなことすんの？！』
望「ノンちゃんもママみたいになりたかったもん涙」
3人は自然と正座をしていた。
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みい(プロフ) - もう、更新はないのですか？ (2022年10月12日 17時) (
レス) id: ba3d94fb55 (このIDを非表示/違反報告)
ジャス民ちゃん(プロフ) - みいさん» ありがとうございます！体調はもうバッチリです！しっかり仕事もしてます！これからもよろしくお願いします！ (2021年11月3日 0時) (レス) id: 8ad16fbbc7 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - 更新ありがとうございます。体調は大丈夫ですか？更新はうれしいのですが…自分の体1番に考えてくださいね。あまり、無理せず様子みながらあせらずゆっくりと。これからも、応援してます。 (2021年11月1日 0時) (レス) @page31 id: fa6970a524 (このIDを非表示/違反報告)
ジャス民ちゃん(プロフ) - mimimi252さん» ありがとうございます！そう言ってくださる事が何よりも嬉しいです///// これからもよろしくお願いします！ (2021年9月27日 17時) (レス) id: 8ad16fbbc7 (このIDを非表示/違反報告)
mimimi252(プロフ) - 最近読み始めたのですが、めっっっっちゃハマりました！！！！素敵なお話ありがとうございます！これからも応援してます！ (2021年9月26日 21時) (レス) @page27 id: b0e8908af2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャス民ちゃん | 作成日時：2021年5月30日 14時
