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正直、未来の私はどう言うつもりでダイに打ち明けたのかは分からない。
でも、いつかは絶対に打ち明けなければならない。
そう思っている。
それは今私が言った通り、「お互い強くなるため」。
正直今の私は、子供たちが私と出会った日のことを忘れているからそれにホッとして甘えている部分がある。
でも、そのままではダメだとずっと思っている。
大「俺、こんな事で反抗期迎えて、めっちゃ弱いやん…笑」
『そうじゃない。
その反抗期が、強くなるためのものなの。
昔からダイは強い子だから、その反抗期をどう乗り越えるか。
それを乗り越えることでダイは強くなる。
反抗期を迎えたダイと向き合うことで私は強くなる。』
反抗期なんか誰にでも来る。
親になって初めて、反抗期の難しさや大切さを知る。
子供は反抗期を迎えることによって、親の大切さを知る。
乗り越え方も、向き合い方も人それぞれ違う。
でも私はこういう向き合い方を選んだ。
『反抗期やから、自分が弱いなんて思ったらアカン。
自分を否定したらアカンねん。』
『ダイ、オカンの子供になってくれて、反抗期を迎えてくれてありがとう…涙』
大「反抗期でありがとうって…、なんやねん泣笑
オカン、今までゴメン。
こんな俺やけど、
これからもよろしくお願いします…涙」
『こちらこそ、よろしくお願いします…笑』
大「ありがとう、ママ…/////」
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『ハッ！』
その瞬間、目が覚めた。
また夢だったのかな。
今回は随分長い夢を見た。
『ダイ、あの後どうなったんやろ…。』
確かに最後、ママって呼んでくれたよね。
リビングへ行くと、ダイがソファーに座っていた。
『おはよぉ、ダイ。
今日起きるん早いね？』
大「おはよぉ、ママ。
俺な、今日ママと喧嘩する夢見てん。
最後はちゃんと仲直りできたけど笑
でも、ホンマに喧嘩したんちゃうかなってくらいリアルな夢やったから、もしホンマに喧嘩してたんならママに謝ろうと思って…笑」
『喧嘩、してないよ…笑(ｷﾞｭｯ)』
私はダイを力強く抱き締めた。
大「え！？何…？笑(ｷﾞｭｯ)」
戸惑いながらも抱き締め返してくれた。
『大好きやで(ｷﾞｭｯ)』
大「俺もやで？笑
(ママ変なの笑)」
昔も今も、これからも。
私の大切な宝物。
✎＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
微妙な感じで終わってすみません…汗
近々移行しますね(^-^)
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ジャス民ちゃん(プロフ) - ?さん» だいぶ前にリクエスト頂いていたのに、お応えするの遅くなってしまいすみません。これからもよろしくお願いします！ (2021年5月6日 6時) (
レス) id: 023d4ee0cb (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうこざいました！反抗期のダイちゃんも向き合うオカンも感動でした(/ _ ; )これからも更新楽しみにしています！ (2021年5月6日 0時) (レス) id: 34e411c8ed (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - 更新ありがとうございます！またまた、タイムスリップしてしまったのですね…大毅くんの反抗期ですか…話の終わりの方にもありましたが本当の親じゃない事伝えたんですね。毎日じゃなくていいんです。1日1話でも。みんなの生活状況をみたいです。 (2021年5月3日 22時) (レス) id: c6492827f6 (このIDを非表示/違反報告)
xoxo(プロフ) - いつも楽しく読んでいます。トモとリュウの入学式やランドセル選び、卒園式が見たいなぁ…なんて思ってます。もしお話が浮かべばお願いします。 (2021年4月27日 22時) (レス) id: 83d3a5cdb3 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - そろそろ癒されたいので更新お願いします。 (2021年4月14日 23時) (レス) id: 4ac5d5cf46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャス民ちゃん | 作成日時：2020年9月13日 9時
