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大「おみくじください！」
巫「はい、どうぞ！」
大「ありがとうございます！」
巫女さんからおみくじを受け取り、皆で開く。
大「うおー！
俺大吉やん！」
流「リュウも大吉やぁ〜！」
智「トモは吉やったー(´･ω･`)」
望「これ何て読むん？」
『これは小吉やね〜。
因みにママは吉で、あ！華月も大吉や！』
みんな結構おみくじ運良いのね笑
大「パパは〜？」
崇「パパ、凶やねんけどぉ〜！」
『あら笑』
望「凶って何？」
流「1番悪いねん笑」
智「パパ、大丈夫やで！
あそこに括り付けたらええから！」
崇「息子に励まされる俺って…泣笑」
優しい息子で良かったね笑
崇裕くんのおみくじを括ったら、少し混み合っている場所が目に入る。
望「ママ、あそこ何で人いっぱいおんの？」
『あ！甘酒配ってるんやって！』
智「甘酒！トモ知っとる！
お米出てきた飲み物やねん！」
望「ノンちゃんそれ飲みた〜い！」
甘酒を配っているところへ行き、アルコールが入っているのか聞くと、子供も飲めるように入っていないとの事なので、3つ貰った。
『じゃあノンとトモが一緒に飲んで、ダイとリュウが一緒に飲んでね？』
大･智･流･望「「「「はーい！」」」」
子供には少々量が多かったので、2人ずつで飲んでもらうことに。
で、私と崇裕くんで1つ。
望「ママ、ハルちゃんも甘酒飲む？」
『んー、華月はまだ早いから止めておこっか笑』
智「じゃあ甘酒で暖かくなったトモの手でハルちゃんのほっぺ暖めてあげる！(ｷﾞｭｯ)」
帽子と手袋はしてるけど、顔を丸出しで少しだけ冷たくなっていた華月のほっぺを手で包んであげるトモ。
智「ハルちゃん、暖かい？」
華「あ〜ぶっ！」
華月さん、それどんな感情？笑
でも、トモがほっぺを包んであげた瞬間、華月は少しホッとした顔を見せた。
崇「ふぅ〜、甘酒結構美味いな！」
『私正直甘酒あんまり好きじゃないけど、寒いからかな？美味しいかも/////』
大「少しお米の味するー！」
流「暖かい/////」
『よし！そろそろ帰ろっか！』
華月をあんまり長い時間冷やしちゃダメだし、そろそろ帰ることに。
帰りの車の中では、暖房の着いた暖かい車内に皆ホッとしてすぐ眠ってしまった。
今日したお願い、叶うと良いね。
【遅くなりましたが、あけましておめでとう
ございます。
今年もよろしくお願い致します。】
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ジャス民ちゃん(プロフ) - ?さん» だいぶ前にリクエスト頂いていたのに、お応えするの遅くなってしまいすみません。これからもよろしくお願いします！ (2021年5月6日 6時) (
レス) id: 023d4ee0cb (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうこざいました！反抗期のダイちゃんも向き合うオカンも感動でした(/ _ ; )これからも更新楽しみにしています！ (2021年5月6日 0時) (レス) id: 34e411c8ed (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - 更新ありがとうございます！またまた、タイムスリップしてしまったのですね…大毅くんの反抗期ですか…話の終わりの方にもありましたが本当の親じゃない事伝えたんですね。毎日じゃなくていいんです。1日1話でも。みんなの生活状況をみたいです。 (2021年5月3日 22時) (レス) id: c6492827f6 (このIDを非表示/違反報告)
xoxo(プロフ) - いつも楽しく読んでいます。トモとリュウの入学式やランドセル選び、卒園式が見たいなぁ…なんて思ってます。もしお話が浮かべばお願いします。 (2021年4月27日 22時) (レス) id: 83d3a5cdb3 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - そろそろ癒されたいので更新お願いします。 (2021年4月14日 23時) (レス) id: 4ac5d5cf46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャス民ちゃん | 作成日時：2020年9月13日 9時
