4人の子供のママになりました！4

照史の休日 ページ7

照史side



あれ！？

もしかして初の俺side！？

やったー！記念すべき日やな〜涙



と言うことで、初の俺sideは俺の休日を紹介します！








朝の10時くらいに目を覚ますと、俺の寝とるベッドの近くでは愛犬のフレンチブルドッグのシーサーが見つめてくる。



照「シーサー！おいで！」



そう言うと必ず腕枕をされに飛んでくる。



照「よしよし！(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)」



シーサーを連れてリビングへ。







シーサーにエサをあげるタイミングで俺も一緒に朝ご飯を食べる。



俺は基本アウトドア派やから休日はどっか買い物行くか、シーサーを連れて散歩に出掛けるか。



シーサーを飼い始めてからはほとんど散歩ばっかり。




照「(そう言えば、まだチビ達にシーサーと会わせたことないな…。)

よし、シーサー！今日はAの家に行くか！」




そう言うとシーサーは目を光らせる(様に見える)。



シーサーはかなりAに懐いとるからAの名前を出すと心做しか嬉しそう。




照「シーサー、Aの名前聞いただけでそんな目光らせんといてや笑

俺嫉妬してまうやん笑(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)」




俺もシーサーもご飯を食べ終えて出掛ける準備をする。



シーサーにはAから貰った服を着せてリードを付けて出かける。




俺の家からAの家は結構近くにあるため、シーサーの散歩にはちょうど良い。



道中にケーキ屋があるから買って行くことにした。



照「よし、じゃあちょっと待っとってな！」



シーサーのリードを店の前の柱に引っ掛けて中へ入る。



ケーキをなるべく早く買い終えシーサーの元へ戻る。





照「おまたせ！

じゃあ行こか！」



そう言うと小走りでAの家の方へ向かうシーサー。



照「ちょ、そんな走ったらケーキグチャグチャになるて！笑」


そう言ってもスピードを落とさない。



ホンマに嬉しそうやな笑



Aの家覚えてもうてるもんな笑








そんなこんなでAの家に到着。



エントランスでAの部屋番号を呼び出す。




ピンポーン



？「はーーーーい！」



照「あ、照史でーす！」



？「あ！あきとや〜！！！！」



照「その声は大毅やな〜？笑」



大「ピンポーン！」



照「はよ開けてやー！ 外結構寒いねん〜笑」



大「開け方分からへ〜ん！

ちょっと待ってなー。


ママ〜！」







おい、大毅さんよ笑




開け方分からへんのに呼び出しに出るんじゃねぇ笑

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