小瀧くんの彼女は皆に愛されるマルチ芸能人です！

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〜in表参道〜

『そう言えば今日何買いに来たの？』

藤井「妹の誕プレと俺の服！」

『あー、萩ちゃん？』

藤井「そー！まぁ、もう過ぎてんねんけどな笑」


「萩ちゃん」こと萩花ちゃんとはとっても仲良し！
もちろん夏恋ちゃんとも！


藤井「今年は珍しく何でも良い言われたから迷ってん笑
夏恋とも予定合わへんし、Aに相談しよう思って笑」

『夏恋ちゃんも忙しいもんね！』


流くんと話していると、


小瀧「2人だけで楽しそうに話さんといて！」

と私の手をギュッと握ってくるのんちゃん。


藤井「あー、ごめんごめん笑」

小瀧「( ｰ̀ н ｰ́ )」


『ごめんね？』

小瀧「ええよ♡」

藤井「おい笑」



〜inアクセサリーショップ〜

藤井「うーん、どんなんがええんやろ？」

『萩ちゃんは美人だからな〜。』

アクセサリーをいろいろ見ていると、少し大きめの飾りが付いたゴールドのピアスを見つけた。


『流くん！これなんかどお？』

藤井「お、それええやん！それにするわ！」

と、レジへ持って行った。


いつもお世話になってるし、私からも何か買おう。

私はピアスに合わせてゴールドの指輪を買った。


『流くん！これ私から！萩ちゃんに渡しといて！』

藤井「おお！ありがとう！萩花喜ぶわ！」


流くんにプレゼントを預けて次は服屋さん！



小瀧「え、ここ俺が１回行きたい言うとった所やん！」

どうやら流くんはのんちゃんの行きたがってた所に連れてきてくれたみたい。

優しいな〜。



小瀧「A！これどお？似合う？」

のんちゃんは黒のハットを見せてきた。

『うん！すっごい似合ってる！』


小瀧「じゃあコレは？」

次は黒のライダース。

『うん！カッコイイ！』

のんちゃんはスタイルが良いしカッコイイから何でも似合う。

服を選んでいるときののんちゃんはとっても楽しそう。


その姿をパシャリと1枚。


小瀧「俺これ買ってくる！」

そう言ってハットとライダースをレジへ持って行った。


藤井「望はええな！こんな良い彼女おって笑」

『え？笑
そうかな？笑』

藤井「おん、俺Aはめっちゃええ彼女や思うで！」

そう言って貰えると少し照れる。


藤井「望いっつもAのこと自慢しとんで笑」

『そうなの？笑』

藤井「おん笑
あ、これ望には内緒な笑」

そう言って流くんは服を見に行った。


小瀧「お待たせ！
あれ？流星は？」

『服見に行ったよ〜』

小瀧「そっか！」


数分後、流くんが袋を持って戻ってきた。

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