相談 ページ29
撮影していたスタジオの近くにある焼肉屋さんで待ち合わせ。
2人はもう着いているらしいから席を教えてもらいそこに向かう。
ここは全部個室だから相談するにはピッタリ。
あ、ここだ。
ガラッ
『おつかれ〜』
小瀧「A〜！おつかれ！」
ギュッ
神山「おつかれさん〜。ここ座り〜。」
抱き着いたまま離れてくれないのんちゃんを引きずって席まで行く。
もうお肉は届いてたけど1枚も焼いてないらしい。
『まだ食べてないの？』
神山「おん、A来てないんに先食べるのは申し訳ないやん？Aも焼きたて食べたいやろ〜？
あ、そやそや、何飲む〜？」
『ウーロン茶！』
神山「はいよ〜、
すいませーん！」
店員さんを呼んでウーロン茶を頼んでくれた。
神ちゃんはやっぱりお兄ちゃんみたい。てかお父さん？笑
ウーロン茶が届き乾杯をする。
いつもご飯に行くとお肉を焼いてくれる神ちゃん。
そして
小瀧「A〜/////」
と何故か離してくれないのんちゃん。
あー。和む。癒される。
やっぱりこの2人、てかWESTの誰か1人でもいるだけで心がホッコリする。
神山「焼けたで〜、食べ食べ！
ほーら、のんちゃんも離れて食べや〜。」
『いただきます！』
小瀧「いただきまーす！」
あ、美味しい。
小瀧「てかA今日撮影でなんかあった？
元気無くない？」
神山「確かに、いつもより元気ないなぁ〜。
どしたん？」
この2人はやっぱりよく見てくれてる。うん。
泣きそう……。
『んー、実はね…。』
と、今日の出来事を話す。
小瀧「なんやそれ〜！Aに告白やと〜！俺のやのに〜！！」
神山「のんちゃん、そこちゃうやろ笑」
のんちゃんは案の定な結果笑
神山「それは困ったなぁ〜。」
『でしょ？だからまだ断れてなくて…。』
神山「でも、はよ返事してやらんと、優雅くんも勘違いしてまうで？」
『そーなんだよね。せっかく好きになってくれて告白までしてくれたんだし。そこは傷つけないように断らないと。』
神山「もういっそのこと先に西島さんに自分の気持ち伝えたらええんとちゃう？
私は優雅くんのこと好きやないって。」
『あ、確かに。今考えてみればそっちの方が早いんだね！なんで思いつかなかったんだろ？笑』
確かに神ちゃんの言う通り小春ちゃんに先に言えば良かったんだ！
『神ちゃん！ありがとう！！』
神山「どういたしまして！」
とりあえず明日言ってみよう！
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ジャス民ちゃん(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます。最近更新できてなくてすみません。もう少ししたら更新するので是非宜しくお願いします！ (2018年12月23日 1時) (
レス) id: 02de686893 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WEST大好きで緑と青とピンク色寄りのオールジャス民です最高です (2018年12月22日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャス民ちゃん | 作成日時：2018年10月18日 14時
