10話 ページ12
Aside
中学の時は、勝己がいつもデクくんのことバカにしてる姿しかみたことなかったし
実際に話もしたことはなかったけど。
この子の目をみれば分かった。
勝己に憧れの眼差しを向けてたこと。
うん。デクくんは、勝己にとっていいライバルになるなって。
出｢あの....
A｢あっ勝己と別れた話だっけ？ごめんごめんw勝手に色々浸ってた(笑)あの事件のせいじゃないよ｣
出｢えっ？違うんですか？！｣
A｢うんw違うよ。大好きだったけどね。。。勝己には私がいちゃいけないと思って別れただけなの。あ！このこと勝己に言ったらダメだよw私、強がって別れちゃったからさ〜｣
出｢正直、魔癒さんの顔みただけじゃ思い出せませんでした。でも、名字聞いて。。。もしかしてっと思って｣
A｢さすがだね〜勝己がｸﾞﾁｸﾞﾁ言うぐらいのことあるぅ〜｣
出｢えっ｣
A｢中学の頃、勝己にイジメられてたよね？勝己よく言ってたんだ〜"あいつに個性でてきたら今の俺じゃ負けるかもしんねぇデクなんかに負けたくねぇ。俺は、オールマイトをも超えるトップヒーローになる"って。それってつまりある意味デクくんを認めてるってことだよな〜と思って聞いてたの(笑)あれ？そういえばデクくん個性...でたの？｣
出｢あっ！個性、、でました...出たせいでかっちゃんとももっと仲悪くなった時期もあったんですけど....でもかっちゃんがそんなことを言ってなんて...僕いまヒーロー科の2年A組なんです｣
A｢そかそか！デクくんの個性がどんなのか分からないけど、その手を見る限り私がお世話する日もそんなに遠くなさそうだねww｣
話をしていると首もとに包帯を巻いてるモッサイ人が前からきた
？｢おい！緑谷！｣
出｢相澤先生！｣
相｢お前、早く戻らないとHR間に合わなくなるぞ｣
出｢やばい！そろそろ戻らなきゃ｣
相｢そして、お前は....
A｢魔癒Aです！リカバリーガールのところで看護実習に半年間お世話になるんですが、職員室がどこかわからなくなっちゃって｣
相｢こっちだ｣
A｢はい！｣
出｢あの！魔癒さん!!!かっちゃんのことなんですけど....
振り返ってデクくんに反応しようとしたら相澤先生に手招きされてしまった
勝己がなんだろ？
続く
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早百合(プロフ) - 、さん» ありがとうございました。これで大丈夫でしょうか？こうやって教えていただけたこと感謝します。今後もなにかあれば教えて頂けると幸いです。 (2018年8月8日 7時) (
レス) id: 17cb3791c5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です。ルールをちゃんと理解してから作品を作るようにして下さい (2018年8月8日 5時) (レス) id: 46223052fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さゆちゃま | 作成日時：2017年8月9日 21時
