6話 ページ7
轟side
毎日こいつと登下校。
もう、半年も経つのか
この女は、あいつが連れてきた二人目の女だ。
前の女よりいい個性の奴を見つけたとかいって半年前につれてきた。双方の親とこの女の中ではもう結婚が決まってるらしい。
たしかにこの女の個性は、すごくいいものだと思う。
だが何であいつと同じ道を歩まなきゃならねぇんだ。
"個性婚"
この、女は何がよくて俺と一緒にいるんだ？
家柄？俺の個性？
親から言われた結婚とか
俺にはわからねぇ。
恋愛ってものをちゃんとしたことない俺にはこういのが恋愛なのかと錯覚さえも覚えてしまう。
今の俺には、恋愛とかそういうことよりも
早くあいつをも越えるプロヒーローになること。それしか考えられねぇ。
？｢ﾈｴﾈｪ轟くん？心の話きいてるぅ？｣
轟｢ぁあ｣
心｢えっ?!あれってベストジーニストじゃない?!｣
羽空のいう方向を見てみると確かにベストジーニストだ。
よくよく見ると女を抱きしめてる。
ベストジーニストってそんなキャラか？
考えてるのに隣にいる羽空がワーギャーうるさい。
轟｢羽空...｣
心｢ん？轟くんなぁに？｣
轟｢ウルサイ｣
心｢久しぶりに名前呼ばれたから嬉しくて可愛いく返事したのにぃ〜!!!ｷｨｰ(*｀Д´)ノ｣
轟｢....｣
人の色恋沙汰には興味がない。
早々にすれ違おうとした時に
ベストジーニストの女と目が合った。
心｢轟くんどうしたの？元カノー？｣
轟｢違う。｣
心｢ふーん。タイプなのかと思っちゃった(-_-)｣
あーいちいちうるさい女だ。
まだ前の女の方がめんどくさくなくて良かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しょーとー！！！！
キマシタついにでてきちゃいました＼(^^)／
ちょっと一期の時のショートっぽいですよねw
私の頭の中のショートになってるので
少々許してくださいww
そして、轟 焦凍のいい名付け
羽空 心 はそら こころ(16)
１つ下の学年。推薦枠の一人。
顔は童顔で可愛い系の女の子。
だが怒らせるとタチが悪い。ぶりっ子
個性良し、身体能力良し、頭もいい
個性 二つ持ち
羽で風を操る、羽を使い空を飛ぶ。
羽を使いすぎると意識を失う
相手の目を見ている間は自分の思い通り動かせる。今のところは、一回使ってしまうと15分は使えない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
早百合(プロフ) - 、さん» ありがとうございました。これで大丈夫でしょうか？こうやって教えていただけたこと感謝します。今後もなにかあれば教えて頂けると幸いです。 (2018年8月8日 7時) (
レス) id: 17cb3791c5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です。ルールをちゃんと理解してから作品を作るようにして下さい (2018年8月8日 5時) (レス) id: 46223052fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さゆちゃま | 作成日時：2017年8月9日 21時
