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第百七話 ページ33
ルーピン先生が学校を去ってからは、あっという間に感じた。
学年末が終わり、ドラコからクィディッチワールドカップに誘われた。
しかも魔法薬学の授業中、大声で。
ドラコはスネイプ先生に頭を叩かれ、周りの人は笑ってたり驚いていたりした。
勿論、行くと返事をしたが、流石に恥ずかしすぎて顔から湯気が出るところだった。
エマ ｢そうだ、お姉ちゃん。私、ジニーにクィディッチワールドカップに誘われたんだけど、お姉ちゃんも一緒に行きましょ！｣
『ごめんなさい、エマ。私、ドラコに誘われちゃって...』
ハー ｢貴女たち、進展したのね。授業中びっくりしたわ。あんな大声でさけn...｣
私はいっきに顔が熱くなり、ハーマイオニーの口をおさえる。
エマ ｢あー、パパには言わない方が良いわね。きっとルシウス叔父様と決闘してしまうわ。｣
私たちはくすくすと笑い合う。
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作者名：おむちゃ〜 x他1人 | 作成日時：2024年1月24日 20時
