Childhood friend…55 ページ6
黒尾「お疲れっしたー！」
本日の練習も終わり
部員たちは自主練の準備を始める
蛍が気になって見ていると
梟谷の木兎さんから自主練に誘われていたが
断っていた
日向「なんなんだよ月島よォ〜。せっかく梟谷のエースの人が練習誘ってんのに断ってんの！」
山口「えっ、梟谷の？エース！？凄いね！？」
日向「そうなんだよ！もったいねーっ。あ、A！トスあげてー！」
A「ゴメン日向！私、今日は食事当番なの」
日向「そっか、わかった！」
荷物を纏める蛍を横目に
食堂に向かう
だけど空のボトルを
回収しなければならなかったことを思い出して
体育館へと引き返そうとした
山口「ヅッギィィィィィ！！！」
A「！！？」
体育館の方から忠くんが奇声にも近い声と共に
全力ダッシュで走ってくるのが見えた
暗くてよくは見えないが
蛍もいるようだ
忠くんの迫力に押されて
咄嗟にしゃがんでしまう
手摺の陰に隠れながら
息を押し殺した
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蒼月(プロフ) - りーさん» コメントありがとうございます^^すぎるくらいの幸せな二人を書きたかったので、そう思って貰えて嬉しいです！応援ありがとうございます！ (2016年1月18日 9時) (
レス) id: 045a0ed3fd (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - すごい幸せそうでキュンキュンしました！こういうほのぼの恋愛大好きです！これからも応援してます！ (2016年1月18日 1時) (レス) id: 1203067f9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼月 | 作成日時：2015年2月11日 22時
