わたしは大丈夫だよ【d!】

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kn side




kn｢……なんでAゾムと仲良いん？｣









｢『え？』｣






いや“え？”じゃないやろ

普通に知らないんやから聞いてええやん




てかゾム女嫌い代表みたいなもんやん！

まあ俺もやけど！









kn｢なんで女嫌いのゾムがAと仲良くしてんねん！Aは俺のもんやからな！！｣





Aは俺のもんじゃない

でもなぜか俺のものにしたいと思った









…ほーん？‪w


おいおいコネシマさんよぉ……まじかぁ…





なぜか嬉しい

自分の気持ちがわかったからか？








zm｢女嫌いはお前もやん‪w｣




『…女の人、嫌いなんですか…？』





お前以外な





kn｢…まあ否定はできんな

よくいるんよ、生徒会の名前と俺らの顔がええからっていう理由だけでたかってくる女｣


zm｢自分で顔ええって言うてるやん…‪w｣ﾎﾞｿｯ




kn｢だからAはちゃうで！｣


zm｢A生徒会嫌いやからな‪w｣


kn｢そうなんか！？まじで変わってるやん！｣





あんとき…あのぶつかったときも

俺のこと分からんかったから

めちゃめちゃ言ってきたんか


どうせ俺らのこと好きな奴やから

適当に怒鳴っとけばすこしは距離置くと思ったんに



…まあ俺が親に散々言われてムカついてたんのもあるんかな








『…よかった、無理やり付き合わせちゃってるんかと思った』


zm｢んなわけ！3人で屋上行こーぜー｣


kn｢俺もいれてくれるん？｣

zm｢おん！｣









こいつ神かぁ！？！？



…今度ゾムになんかおごろ

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