祖国さま詰め放題キャンペーン【APH】

画面の中からこんにちは ページ25

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ほんのりヤンデレです
苦手な方注意

書きたいところだけ書いてる様なものなので、少々文が荒いです





「こんばんは、Aさん。突然の来訪、お許しください。」

夜、もう寝るかと思っていると突然響く聞き慣れた、でも自分の名前を呼ぶことなんてない声
反射的に振り向くと、テレビ画面から上半身だけ出ている推しの姿が。
摩訶不思議過ぎる光景に困惑して｢ぇ…？｣と呟けば、愛おしそうに微笑まれます

「やっと会えましたね。
ここまで来るの、老体にはキツかったんですよ？」

そう言いながら、ずるりとテレビから抜け出してくる彼がどうしようもなく恐ろしく、貴女が1歩下がれば心底不思議そうな顔をされます。

「Aさん？どうしました……？
あっ、さすがにこんな登場は良くなかったですよね、すみません。
でも、ここからしか繋がりが見えなかったものですから……」

貴女が自分自身に怯えているとは思いもせずへらりと笑いながら近付いてきます。
思わず｢嫌っ、来ないで……｣と拒否をしてしまうと、先程までの和やかな彼はどこへやら。
一気に表情が抜け落ち、痛いくらいに手を握られ迫られます。

「なぜ、拒絶するのです？だって貴女言っていたじゃないですか、"日本さんに会いたい" "ヘタリアの世界に入りたい"って。
だから私抜け出してきたんですよ、貴女の、Aさんの為に。
ねぇ、貴女も私の事好きなんでしょう？私も好きですよ。
ずぅっと、見てたんです。あの中から。」







な ん だ こ れ

完全に私の性癖ですごめんなさい

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