話された現実 ページ10
八重「そう。それ。それは何？」
なか「別に単なるアクセサリーだよ？」
なかむは八重の質問をやんわりと返した。だが普通ならお祓い棒のようなアクセサリーなどつける人はそうそういない。八重は何かおかしいと感じていた。
八重「そう。なら良いけど。・・・それじゃ話を始めようか。」
ぶる「お願いね。」
八重「・・・・・学園警備隊。それは、その名の通り学園の平和を守るために作られた警備隊。主に守るもの・・・・・それは生徒たちの安全。時々街の人も助ける。それだけ。」
きり「あれ？それだけ？」
八重「ええ。」
きん「なんか想像してたのと話の長さが違う」
シャ「俺も同じだ。」
なか「まあ、この学園に通っている生徒を助けてるってこと？」
八重「そ。」
ぶる「でも、なんでその守る人が一人しかいないの？」
八重「ただ単に今まで入ってた三年生の先輩が部活辞めちゃっただけ。」
きり「あっ。(察し)」
きん「(察し)」
シャ「(察し)」
スマ「(察し)」
ぶる「？？？」
なか「？？」
四人「・・・・・・・・・・俺たちに入ってとか言う気ないよな？」
八重「あれ？よくわかったね。次言おうとしてたことが。」
四人「ですよねー。」
なか「？？？」
ぶる「？？？？」
シャークん、きりやん、スマイル、きんときは気づいたが、なかむ、ぶるっくは何も分からず顔を見合わせて頭の上にquestion markを浮かべていた。
なか「きりやん。どう言うこと？」
きり「えーと。簡単に簡潔に言うと、俺らに学園警備隊による入ってって言われてるんだ。」
なか「・・・・・・・・マジで？」
シャ「・・・その反応もう少し前に欲しかった。」
スマ「それな。」
ぶる「なんか凄いことになってるわ。www」
きん「いや今は笑える状況じゃないからね？」
八重「それで？どうかな？」
八重は6人にそう問いかけた。6人はどうしようと迷った顔をしていた。
なか「うーん。俺は入っても良いけどなー。」
なかむはそう一言いった。もちろん、なかむが言ったのだから、
ぶる「なかむがやるなら僕も〜。」
ぶるっくも入ると言った。だが、残りの四人は
シャ「俺は・・・・・」
きり「うーん。・・・・・」
スマ「・・・・・・・」
きん「」
みんなとても悩んでいた。本当に入って良いのか。入って足手まといにならないか。自分は入る意味があるのか。色々な考えが四人の思考回路を巡った。その結果。
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玲奈の日記 - 思い出しましたか。良かった。小説のネタがもう少し固まり次第書きますね。 (2018年5月22日 21時) (
レス) id: 9dda687aa2 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - ああ、言われて思い出しました！なんか忘れっぽいんですよね…。 (2018年5月22日 16時) (レス) id: 2ed945801e (このIDを非表示/違反報告)
玲奈の日記 - 琥珀じゃないですか？あの子可愛いですよね。私の兄は、妹紅と妖夢と幽々子が好きですよ。 (2018年5月22日 6時) (レス) id: 9dda687aa2 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - かじゅさんも知ってるんですね！私の妹が魔理沙好きなんですよ〜。 (2018年5月21日 21時) (レス) id: 2ed945801e (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 私はやっぱり主人公の冬夜ですね〜。あと、白虎のなんだっけ名前を忘れている(汗)…が好きです！ (2018年5月21日 21時) (レス) id: 2ed945801e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲奈の日記 | 作成日時：2018年4月25日 18時
