助かった？！ ページ5
？？「何をやってるの？」
全員「？！？！？！？！？！？！？！？！」
？？「あら？またあんたたち？良くやるわねー。なんで懲りないのかしら？」
不1「ひっ！あ、あいつは？！」
不2「あんときの？！なんで？！」
不3「ん？あっ！？おい！こいつらの着てる制服！」
不1「？！桜花学園の制服じゃねーか！？」
不2「ほんとだ？！嘘だろ？！」
不3「おい！逃げるぞ！」
不良「おう！」
？？「逃すと思っているの？」
急に出てきた人は、軽やかに動き、何やら構えた。その構えたものは・・・・・鉈だった。
その人は、出した鉈で3人いた不良たちをやっつけていった。不良たち3人組は、すぐに気絶してしまった。なおかつ、見ていてびっくりしたのは、なかむが何も傷を負っていなかったことだった。
なか「ぷは！」
5人「なかむ！」
5人は、なかむが拘束を解かれたのと同時になかむに駆け寄った。なかむは、少しして倒れかけたが、シャークんが受け止めた。
シャ「大丈夫か？」
なか「うん。大丈夫。ちょっとびっくりしただけだから。」
きん「良かった。無事で。」
きり「良かった。」
ぶる「なかむー！良かったー！ぶじでー！良かったー！」
スマ「怪我ないか？」
なか「うん！大丈夫だよ！ごめんね、心配かけて。」
？？「皆さん怪我はありませんか？」
なか「！ありがとうございました！助かりました！」
？？「いえ。怪我がないならいいのです。」
スマ「・・・初対面で失礼ですが、あなたは誰ですか？」
？？「・・・そうですね。なんと言えばいいのでしょう。」
きり「・・・桜花学園に関係があるのは確かですよね？」
？？「？あら？何故？」
きり「だって、あなた、桜花学園の制服着てるじゃないですか。」
？？「あら。良く気づいたわね。」
きん「あっ。見間違いじゃなかったのか。良かった。」
なか「ほんとだ！」
シャ「・・・あなたは誰ですか？」
？？「ここまで勘の鋭い人たちだとは。・・・いいでしょう。私の名前。教えてあげます。」
なかむを助けてくれた人は顔につけていた仮面を外した。その顔は・・・
6人「・・・・・・・・・・・・・・・・
誰ですか？」
？？「うーん。残念。なかむさんとぶるっくさんには覚えていて欲しかった。」
なか「ほぇ？」
ぶる「え？」
きん「知ってんのか？あの人のこと。」
なぶ「うんにゃ。全く。」
？？「・・・・・・・私そこまで影薄いかな？」
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玲奈の日記 - 思い出しましたか。良かった。小説のネタがもう少し固まり次第書きますね。 (2018年5月22日 21時) (
レス) id: 9dda687aa2 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - ああ、言われて思い出しました！なんか忘れっぽいんですよね…。 (2018年5月22日 16時) (レス) id: 2ed945801e (このIDを非表示/違反報告)
玲奈の日記 - 琥珀じゃないですか？あの子可愛いですよね。私の兄は、妹紅と妖夢と幽々子が好きですよ。 (2018年5月22日 6時) (レス) id: 9dda687aa2 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - かじゅさんも知ってるんですね！私の妹が魔理沙好きなんですよ〜。 (2018年5月21日 21時) (レス) id: 2ed945801e (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 私はやっぱり主人公の冬夜ですね〜。あと、白虎のなんだっけ名前を忘れている(汗)…が好きです！ (2018年5月21日 21時) (レス) id: 2ed945801e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲奈の日記 | 作成日時：2018年4月25日 18時
