学園警備隊！

第3の犠牲者と第4の犠牲者と第5の犠牲者 ページ30

沙耶「次は誰にする？」
八重「うーん。次は・・・きりやんとスマイル行ってみよー！」
可奈「オー！」
スマ「俺らかよ！」ダダッ！
きり「やだよ！」ダダッ！
二人もシャークんと同じように逃走を図りましたが・・・
時雨「はい。捕まえた。」
素早沙が上がった時雨には勝てませんでした。
沙耶の場合は力が上がった。
沙耶「ほら、スマイル。口開けて。(*'▽'*)」
スマ「いや嫌だ！」
可奈「はい！」
スマイルは沙耶に言われたことに反応した時に可奈に薬を飲まされてしまいました。
きりやんは・・・
八重「はい。固定。(*'▽'*)」
八重に捕まっていました。
きり「離せ！てか八重力強！」
八重「伊達に剣道部やってないよ(*'▽'*)」
時雨「はい。どうぞ？」
きり「いや飲まない！」
時雨「wwwはい」
スマイルと同じ方法で飲まされていました。
結果。
？？「なんでこんなことに・・・」
？？「それは俺も言いたい。・・・」
沙耶「可奈〜？二人の名前は？」
可奈「うーん。あっ！確かきりやんとスマイルって誕生日が一日違いだったよね？」
？？「そうだけど・・・・」
可奈「じゃあきりやんがリノ。スマイルがルノってのはどう？姉妹って設定で！」
可奈は凄い満面の笑みで言ってきた。
リノ「リノ・・・ねぇ。」
ルノ「ルノ・・・決定？」
可奈「うん！きりやんがお姉ちゃんだよ！」
ルノ「マジか・・・」
八重「良いね。リノルノ。可愛いじゃん！」
沙耶「可奈に意外とネーミングセンスが無いことにwww」
可奈「えー。ネーミングセンス無いかな？結構良い名前みんなついてると思うけど？」
時雨「私の名前の由来は？」
可奈「え？きんときって名前ってさ金時って書けるじゃん。だからそこから時を取って時雨」
沙耶「私・・俺は？」
可奈「沙耶はね、名前がうまく思いつかなかったからシャークんのシャを取ってシをさに変えただけ。」
八重「リノルノは？」
可奈「きりやんのりとスマイルのるを取って二人にのをつけただけ。」
リノ「それだけで名前を作っちゃうんだ。」
ルノ「ある意味すごいな。」
八重「さーてと。」
八重は最後のぶるっくの方向を向いた。
八重「貴方が最後ですよ〜。ぶるっく？」
ぶる「あのー。僕だけ無しは・・」
6人「駄目。♪( ´▽｀)」
ぶる「ですよね〜。(・Д・)」
ぶるっくは今までのことを見て諦めたのか潔く薬を一錠飲んだ。やがてぶるっくも女の子の姿になった。

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