検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:17,297 hit

学校に来た怪物 ページ21

その頃の八重たち・・・
ぶる「あっ!英語の基礎問やってない。」
シャ「おい。・・・( ̄▽ ̄)やっとけよ」
ぶる「だって〜。」
きり「だって何?」
ぶる「うう。(´;Д;`)だれか写させて〜」
きん「いや駄目だろ。www」
八重「ぶるっく。ちゃんと自分でやらないとテストで困るよ?」
ぶる「うう。(´;Д;`)」
こんな会話をしながら教室に戻っていた。そして歩いて、C組の教室の前に着いた。
八重「また後でね。みんな!」
ぶる「八重〜。見して〜(´;Д;`)」
八重とぶるっくは教室に入って行った。すると



ドドドドドーーーン!!!!!!!!!



大きな音が聞こえた。外を窓から覗いてみると人間よりも背の高く、肌が真っ黒で目を紅くした生き物。・・・いや怪物。が学校のグラウンドに立っていた。
怪物「うガァァァァァァァア!!!」
怪物が一声叫ぶと耳が痛くなる程の音波が流れてみんなたちまち耳を塞いだ。
ぶる「っ・・・・!!!」
八重「なん・・・・・で・・・!!!」
八重たちも例外ではなく耳が痛くなりしゃがみこんで耳を抑えていた。その音波?のようなものが消えると耳の痛みもひいていった。
シャ「っ!おい!八重!ぶるっく!大丈夫か?!」
そうしているとさっき別れたシャークん、きりやんがC組の教室に入ってきた。
八重「大・・丈夫。」
ぶる「耳が〜。(´;Д;`)」
きん「みんな!Σ(・□・;)」
スマ「無事か?!」
きり「俺らは平気。てかあいつはなんなんだよ(◞‸◟)」
八重「・・・・・・・懲りてないんだ。」
八重はそう一言呟いた。だが誰の耳にも届いていないようだった。
ぶる「生徒を守んないと!」
八重「そうだね!初仕事だよ!」
五人「オオー!」
6人は、一階まで降りて、グラウンドに出た。怪物は、6人を見つけると睨みつけてきた。
八重「怪物さん!今ならまだ見逃してあげるけど、どうする?」
そう八重は怪物に言ったが、どうやらNOのようだ。すぐに攻撃・・・爪のようなものを手から伸ばして八重の頬を切りつけた。
八重「・・・・・・まだ少し自我が残ってるね。」
八重は頬の傷から出てきた血を手で拭き取りそう呟いた。
シャ「てかあいつとどうやって戦えばいいんだ?(´・_・`)」
八重「とにかくここで抑えないと生徒に危害が加わっちゃう!」
そう言っていると怪物は大きくジャンプをして6人に爪?を切りつけた。
6人「?!」
6人はどうするか考えていて怪物に気づかなく逃げることが遅れた。・・・その時だった。怪物が大きく吹っ飛んだ。

謎の少女と状況→←みんなの先輩! なかむの行動!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

玲奈の日記 - 思い出しましたか。良かった。小説のネタがもう少し固まり次第書きますね。 (2018年5月22日 21時) (レス) id: 9dda687aa2 (このIDを非表示/違反報告)
- ああ、言われて思い出しました!なんか忘れっぽいんですよね…。 (2018年5月22日 16時) (レス) id: 2ed945801e (このIDを非表示/違反報告)
玲奈の日記 - 琥珀じゃないですか?あの子可愛いですよね。私の兄は、妹紅と妖夢と幽々子が好きですよ。 (2018年5月22日 6時) (レス) id: 9dda687aa2 (このIDを非表示/違反報告)
- かじゅさんも知ってるんですね!私の妹が魔理沙好きなんですよ〜。 (2018年5月21日 21時) (レス) id: 2ed945801e (このIDを非表示/違反報告)
- 私はやっぱり主人公の冬夜ですね〜。あと、白虎のなんだっけ名前を忘れている(汗)…が好きです! (2018年5月21日 21時) (レス) id: 2ed945801e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:玲奈の日記 | 作成日時:2018年4月25日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。