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久しぶり。





A
「真希さん!おはよう!」


禪院
「お!A、おはよう。」


男子寮へ行く途中、真希さんと会った。
随分と久々に会った気がした。


A
「真希さんに久々に会った。」
「…あれ、これから任務?」


呪具を沢山持っている真希さん。
カッコよくて、強くてそんな真希さんが大好きだ。


禪院
「おう、パンダ達とな。」
「Aは、どこ行くんだ?」


A
「男子寮。新しい1年生に会いに。」
「任務気をつけてね!」


禪院
「おう、サンキュ。」
「じゃあなA。また稽古つけてやるよ。」


真希さんはわしゃわしゃと私の頭を撫で、パンダ先輩たちと任務へ行ってしまった。





ここだ。

あぁ、心臓うるさい黙れ。
緊張で手が震える。落ち着け自分。
どうしよう、なんて言おう。
取り敢えずノックしよう。

ドアを叩こうと思った瞬間


伏黒
「あ?」


ガチャリとドアが開いた。

あぁ、やっぱり「めぐみ」だ。


A
「めぐみ。」


伏黒
「…………A。」


恵は、驚いた顔で私の名前を呼んだ。
あんまり、変わってないな。背は少し伸びたみたい。
それより、覚えててくれて良かった。


A
「久しーー


伏黒
「A。」


ぎゅっと抱き締められた。
懐かしい、恵の体温とにおいがした。


A
「え!?ちょ、ちょっと!
「……恵?」


伏黒
「…んで、…なんでお前ここにいんだよ…。」


恵は悲しそうな声でそう呟いた。


A
「…ごめん、何も言わないでいなくなって。」
「…会いたかった。」


伏黒
「俺だって…会いたかった…。」


そう言って、抱き締める腕に力が入った気がした。





A
「やっぱり、背伸びた?」


飲み物を用意してくれている背中に向かってそう問いかける。


伏黒
「そりゃ、成長期だし。」


A
「そっかそっか〜。」
「でも、あんまり変わってなくて良かった。」
「めぐみは恵のまんまだね。」


伏黒
「なんだそりゃ。意味わかんねぇよ。」


ふふっと笑い、恵はコップを手渡してくれた。


A
「ありがと。」


伏黒
「…なんでここにいるか聞いてもいいか?」


カランと、貰ったコップから氷の溶ける音がした。


A
「…いいよ。」





会いたかった。

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mito(プロフ) - 稲荷さん» ありがとうございます! (1月16日 12時) (レス) id: bf0506b15b (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - ふおぉぉぉ!更新頑張って下さい! (1月16日 6時) (レス) id: cdc9489625 (このIDを非表示/違反報告)
mito - 琥珀さん» あんまり恵の出て来てないので、現時点では五条落ちになると思います。更新頑張ります。 (1月15日 17時) (レス) id: bf0506b15b (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 是非、五条悟落ちでお願いいたします。 (1月15日 16時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 是非、五条悟落ちでお願いいたします。 (1月15日 16時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mito | 作成日時:2021年1月13日 21時

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