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『美勇人たちが？』
菜「うん。すっごい心配してた」
『そっか…。あとで連絡しなきゃ』
ながつも慧悟も休みだったみたいだし
今日は部活オフだし
はあ、行けばよかったかな……
菜「なんかあった？萩谷くんと」
『……慧悟とは何も無いんだけどね』
菜々に昨日あったこと、全部話した
ながつのことも、それから先輩のことも
菜々は安井先輩のこと知らないから
部活の先輩、とだけ伝えたけど
菜「Aはさ、ながつのは本気だとは思えない？」
『うん…。本気だったとしても、受け取れない』
菜「それは、他に好きな人がいるから？」
『……分かんないんだ、それも』
正直わたしの中では
ながつよりも先輩の方がずっと存在が大きくて
美勇人とか顕嵐とか
それから慧悟とも違う、特別な感覚
これは…
北斗くん以外には抱いたことのない気持ちに似てる
菜「Aさ、松村先輩のこと本気で好きだったんだよね？」
『うん』
菜「Aの中で、その気持ちに一番近い人は誰？」
『近い人？』
菜「うん。森田くん？阿部くん？萩谷くん？長妻？」
それとも、キスされた部活の先輩 ？
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riko(^+_･^)@☆J低浮上(プロフ) - いきなりすみません…この作品、好きです！おもしろかったです！あと、作者様も好きです！なんかごめんなさい…(笑) (2018年1月24日 17時) (
レス) id: f34e79cf49 (このIDを非表示/違反報告)
San.(プロフ) - 榛琥さん» ご指摘あり申し訳ありません、気づきませんでした…。ご指摘感謝致します(´･ ･`) (2018年1月22日 7時) (レス) id: 2ef5e5294f (このIDを非表示/違反報告)
榛琥(プロフ) - 21ページ目の怜央くんの字間違ってると思います… (2018年1月21日 23時) (レス) id: 35c71d47fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅこ | 作成日時：2018年1月2日 22時
