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同じ帰り道で ページ3

何の変化のない日常を送っているはずなのに、たまにそれはやってきたりする。






滝「おっ!!A、一緒に帰ろう♡」






ある学校帰り、校門を出たところで滝沢君につかまった。






いつもそう。







門のところで待っている。







「どーせ嫌だって言っても付いてくるんでしょ?」







滝「まー、帰り道ほぼ同じだからね!」







そう言って隣を歩く滝沢君。







何の会話もなくしばらく歩く帰り道。








今日はやけに静かな気がする。。







いつもはどうでもいい話をずっとして来るのに……。







「ねぇ」 滝「あのさ」







「あっ…先に言っていいよ」







何気なく声を出したら滝沢君も声をかけてきたから慌ててゆずった。







って言っても私はとくに話なんてないし………。








滝沢君は いいの? って顔をして「驚かないでね」と前置きしてから言った。







滝「俺、ジャニーズに入るんだ!」








ふーん…… って……… はっ?………







今なんて………?









「ジ、ジャニーズ??」

驚き。→←隣家。。



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エリ - 読み始める前は黄金期かタキツバでデビューしてからの話かと思ったらジャニーズに入る前の話だったから新鮮な感じでした、更新頑張ってください😄 (2022年4月18日 4時) (レス) @page5 id: 8345c6a2ef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sugi | 作成日時:2021年6月23日 15時

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