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隣家。 ページ1
side滝沢
滝母 「秀明、母さん今日も遅くなるから鍵持って行ってね」
家を出ようとした俺にそう言いながら朝食をとっている母さん
滝「わかったよ」
玄関わきの壁にかかっている鍵をとる俺。
滝「じゃー行って来ます」
玄関のドアを開けて外に出た時、隣のドアも開けかかった。
『おっ！グッドタイミング!!』と思った瞬間、
A母「A、忘れてるわよ。お弁当!」
その声と同時に開けかけていたドアが閉まった。
フッ 笑。
あいつ、弁当忘れてるのか、、、。
こみあげてくる笑いをこらえながら隣の家の前まで行ったところでまたドアが開いた。
俺は出てきた彼女に向かって手を振りながら言った。
滝「おはよう!昼飯命の奴が弁当忘れてるのか!笑」
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エリ - 読み始める前は黄金期かタキツバでデビューしてからの話かと思ったらジャニーズに入る前の話だったから新鮮な感じでした、更新頑張ってください😄 (2022年4月18日 4時) (
レス) @page5 id: 8345c6a2ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sugi | 作成日時：2021年6月23日 15時
